前職の話(8) そういうことか。
よくもまぁこんなにクズばっかり集めたなぁというウチの会社。
①新社長(元出向社員だった人、50代・男)
②出向社員(50代・男)
③ダメ社員(50代・男)自称:営業部長
④事務員(50代・女)
⑤事務員(30代・女)
⑥私
ここまでが、残党組。
⑦役員(40代・男)どこからか来た
⑧作業員(30代・男)どこからか来た
⑨話し合いの時の司会(40代・男)自称:専務
ここに、後々新卒の事務員が入社して10人でしばらく会社を回していくことになった。
私は私で相変わらず出向先で働いていた。
出向先は出向先で、腹の立つ事務員がいた。
自社は自社でやっぱり私は何の情報も教えて貰えないまま。
会社が移転することとか前社長のこととか。
なんなら私が聞くよりも先に、周りの人は社員がいなくなったって知ってたらしいし…
出向先の別会社の出向社員や派遣社員から教わるっていう( ゚д゚)
こういう所が本当に腹が立って仕方なかったけど、内心見限ったのもこの頃だったか。
そして辞めていった人達。
①部長(40代・男)
②作業員(40代・男)
③作業員(30代・男)
他は面識ない作業員2人と、面接中に会話に入ってきたありえない事務員の計6人。
この辞めていった①②③は、今まで仕事を発注してくれていた別の元請会社へ行き、散々会社の悪口とあることないことを吹き込んだ。
反撃のチャンスが訪れるも、反撃しない事務員。
わたしなら反撃するのに(・Д・)
というのも、この部長は大阪からわざわざ田舎の会社に来たそうだが、失業保険の不正受給疑惑でハロワから会社に電話がかかってきたのだ。
事務員の話と併せると、既に入社していた月なのにそれからしばらく(というか最後まで?)失業保険を受給していた完全にクロ(`・∀・´)
結局は会社の業績不振やら何やらで前社長が逃げたんだけれども、そんな経営状態でも雇用保険を遡及してかけ直すまでは早かった。
それを見届けて辞めたのは、また不正受給しようとしてるからに違いないと思った。
辞めた後に、こいつら3人は別の元請で業務委託契約を結び働いていたようだが、多分確定申告もせず、失業保険も受給していたのではないかと思う。