干物女（懐かしい）

某ドラマで綾瀬はるか演じる主人公が、外ではきっちり、家に帰るとぐーたらな干物女って設定がありましたよね。

当時、私の周りでは干物女ナシ派みたいなキッチリしている人ばかりで（男女共に）びっくりした記憶があります。
私は筋金入りの…なもんで、家に帰って来たらまず靴下を脱ぎながら荷物を下ろして、服を脱いで…と楽な格好になることが最優先。。。

ぐうたら癖って本当に良くないな

さっさとエージェント登録したり、求人応募したりといくらでも動かないといけないのに、自分の中で言い訳して動けていません…
それでもアラサーまでは干物女でなんとかとどまっていたのに、今では外へ行くにも楽な格好（フラットシューズばっかり）になってしまっていて、全体的にだらーっとしています。
これめっちゃ嫌なんですよ…せめて仕事へはビシッと決めて行きたい。
いや、自分のさじ加減ひとつやんっていう。

仕事を地元で探すか、こっちで探すかもまだ悩み中で日によって気分が違うのでなかなか勢いがありません。
（ぐじぐじしている自分に悩んで胃が痛くなるっていうよくわからない状態www）

小論文のアレ

前回チラッと書いた敷居が高ーーーい求人への応募は、落ちた人にも全員にメールで返信があるようです。まだ第一関門ですけど…
きっとダメだと分かっていても、さらにダメ押しでメールが来ると落ち込みそうで嫌だな。
こんな先回りして勝手に不安になったりするのも、まだ自分が回復しきれてないのかと思います。ダメージでかいなー（会社の悪影響やばいw）

今の会社に転職するときの話

その時もなかなか決まらず、それでもダメ元でマイナビやらリクナビやらで応募していました。
無職期間も数ヶ月過ぎたある日、応募した会社から3通もメッセージが来ていたので

まさか(⊙︎ﾛ⊙︎)

と期待しながらアプリを立ち上げると…やっぱりお祈りでした。
この頃は、面接にすらほとんど呼ばれず、中にはエージェントや求人サイトを通しているのにサイレントお祈りも多くて、3通も来ている事が普段と違うと言うことで期待してしまいました。

メッセージの中身はというと、
1通目はお祈り定型文
2通目には1通目の私の名前が間違っていて、そこをしれっと直して定型文再送
3通目は定型文の【貴殿】っていうところを【貴女】に直して再送

先程のメッセージで名前が間違っていました〜的な文句もなく、次から次に勝手に訂正して送られてきていました。
いやいやそちらは間違ったままが気持ち悪いから訂正したんでしょうけど…こちらからしたら3回もお祈りされてかなり落ち込みますよって話です。
しかも3通目の訂正いる？？？むしろ貴女って書かれた事がそれまで無かったので、これは性区別なんか？？？とハテナでした。
この日は本当に無駄に気分が沈んでいたのを覚えています…えぇそれはもう鮮明に…お祈りも乗り越えられるメンタルをください。

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